のらぬこの日常を描く

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買うならコレ!一番お勧めのBluetoothオーディオトランスミッターをざっくり紹介

こんにちは。有給取って4連休二日目ののらぬこです。

ここ数年、Bluetoothヘッドホンを使い続けています。

Bluetoothのヘッドホン、「有線に比べて音が悪い」とか「遅延が発生する」などの意見もありますが、ケーブル断線の心配をしなくてもいいだとか、曲送りと一時停止くらいならヘッドホンの操作ボタンでどうにか出来る等、やっぱり便利です。

AndroidスマホiPhone、PS vita等のbluetooth対応機器であれば、Bluetooth接続を使ってワイヤレスで音楽などを楽しめます。

また、nintendo 3DSなどのBluetooth非対応の機器の場合も、3.5インチミニジャックケーブルを用意すれば、オーディオ機器側のヘッドホン出力端子*1とヘッドホン側のオーディオ入力端子を接続することで、通常の有線ヘッドホンと同様に音楽などを楽しむことができます。

ですが、世の中には便利なものがあるもので、bluetooth非対応のオーディオ機器やゲーム機でも、bluetooth対応のヘッドホンやスピーカーなどをワイヤレス接続可能にしてくれる機器が存在します。

それが、今回ご紹介する「bluetoothオーディオトランスミッター」という装置になります。

使い方も簡単です。

まずは「スマホやゲーム機などのオーディオ機器」と「bluetoothオーディオトランスミッター」を、3.5インチミニジャックケーブルで接続します。次に「bluetoothオーディオトランスミッター」と「bluetoothヘッドホン」をペアリングするだけです。

そうすると、オーディオ機器からケーブルを伝ってbluetoothオーディオトランスミッターに入ってきたオーディオ信号が、bluetoothオーディオトランスミッターによってBluetoothオーディオに信号に変換され、それが電波となってヘッドホンに届けられる、という仕組みです。

前置きが長くなってしまいましたが、今回は、bluetoothオーディオトランスミッターを買ってみようかなと思っている方向けに、選ぶ際の基準みたいなこと、そして、迷ったらとりあえずこれ買っとけ的なおすすめ機種の紹介をしてみたいと思います。

さて、とりあえずamazonで「Bluetooth オーディオトランスミッター」などの言葉で検索すると、結構たくさんの製品が出てきます。

値段も2000円程度のものから6000円オーバーくらいのものまで様々です。

値段が高い=いい音で聴ける、とは限らない

すでにBluetoothヘッドホンをお持ちの方の中にはご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、Bluetoothでの音楽転送方式には、どの機器でも使える代わりに若干遅延が発生する「SBC」という方式と、使える機器が限られている代わりに遅延が少なく音質も良いと言われている「aptX(LowLaytency)」という方式があります。

これ以外にも、主にapple製品で使われている「AAC」や、ハイレゾ音源向けの「LDAC」とか「aptX HD」なる規格もあるんですが、今回はそういった記事でもないのでこの辺は割愛します。

aptXは本当に高音質なのか?

ちなみに音質についてなんですが、「SBC」より「aptX」のほうが高音質とは言われています(仕様上でも確かにそうなっているみたいです)、正直僕にはよくわかりません。

静かな部屋でそれなりのお値段のヘッドホンを使えば違いが分かるのかもしれないですが、少なくとも、お出かけ中、電車の中で、そこそこの騒音の中で聴く分には聴き比べるのは難しいと思います。

それよりも「ヘッドホンが自分好みの音を鳴らしてくれるか」のほうがよっぽど大事なんじゃないかと思っています。

さて、値段の高いBluetoothオーディオトランスミッターは何がすごいかというと、「aptX」対応だったり、送信側としてだけではなく受信側としても使えると言った付加価値がついているものが多いです。

「aptX」に対応していればひょっとしたら体感でもなんとなくわかるくらいに良い音で聞けるかもしれません。
ただしヘッドホン側が「SBC」にしか対応していない場合には、SBCモードでの転送になるため、トランスミッターだけ「aptX」対応のものを購入しても、aptXの恩恵は受けられません。

お使いのヘッドホンが「aptX」に対応しているかは、googleで「ヘッドホンの型番 aptX」で検索してみてください。メーカーサイトだったり価格コムの掲示板などで、多分答えが見つかります。

ちなみに、もしお持ちのヘッドホンがaptX非対応だったとしても、「このヘッドホン、もしかして音質悪い?」とがっかりする必要はありません。

「SBC」にしか対応していないヘッドホンやBluetoothオーディオトランスミッターのレビューに、「さすがaptx対応は音が違う」みたいな書き込みを見かけたことがありますし、まあ、人の耳なんてそんなもんです。

でもやっぱりaptX対応品をおすすめする理由がある

少し話が逸れてしまいますが、これからヘッドホンを買う、もしくは、既にaptX対応のヘッドホンをお持ちであれば、たとえ音質に違いがなくてもaptX対応の機器でそろえることをお勧めします。

それは、遅延の問題です。

「SBC」は、オーディオ機器が音を鳴らしてからヘッドホンが音を鳴らすまで、公称値で0.2秒ほどの遅延があります。
オーディオプレーヤーとして使ってる分にはなんの問題もないですが、映画やアニメなどの動画鑑賞目的で使用すると、少し違和感が出てくるかもしれません。
更にゲーム用途だとアクション系ゲームなどジャンルにもよりますが結構きついです。

俳優さんやアニメキャラが口を動かし始めた後、少し遅れて声が聞こえてくる。爆発が起こってちょっと遅れて「どか~ん」ていう効果音が鳴る。ゲームのメニューを開いてからちょっと遅れて「ぴろ~ん」とメニューを開いた効果音。

個人差は出てくると思いますが、けっこうな違和感覚える方も出て来るんじゃないかと。

一方、「aptX」の遅延は約70ms(0.07秒)と言われています。音ゲー以外では困ることはおそらくないと思います(aptX対応のヘッドホンとトランスミッターを所有していますが、音ゲー*2はやっぱり厳しいです)。

更に遅延を少なくした「aptX low laytency」では、対応機器はものすごく限られてきますが遅延は35ms(0.035秒)程度のようです。対応製品何も持っていないので確認できないですが、もしかしたら音ゲーも違和感なくプレイできるのかもしれません。

僕が使っているのは・・・

aptX対応のこちらの商品です。

Amazon
楽天

aptX対応のヘッドホンを常用しているので、せっかくなのでということでaptX対応のものを買いました。
稀に接続に少し時間がかかる(10秒ほど)こともありますが不具合で困ったことは今のところありません。

サイズの割に電池持ちも良いですし、充電はmicroUSBケーブルでできます。また、充電中でも使い続けることができるようになっているのもありがたいです。

遅延についても、「音楽」「ゲーム」「動画」などで使用していますが、音ゲー以外で違和感を感じたことはありません。

総括

もちろん、この商品以外にも他社さんからも同等の機能を持った商品が色々と出ています。

性能を比較したブログ記事なんかも幾つか出ております。

ブログによって一押し製品がわかれていたり、いくつかのブログを読んでみると意外と面白いです。

なお、性能に関して言えば「aptXに対応しているか」「充電中も使用できるか」「省電力機能(接続中でも無音状態が続くと自動的に電源が切れる等)」という点を除いて、どの製品も大差はありません。

ただし、Amazonなどのショップレビューを見ると、以下のようなネガティブなレビューも掲載されています。

  • 接続が不安定、接続に毎回時間がかかる
  • 無音部が続くと自動ミュートするような省電力機能が仇となり、小音量部分が続くと勝手にミュートしてしまう
  • 複数の機器とのペアリングがうまくいかない
  • 音飛びが酷い

等です。これらのレビューが多く書き込まれている商品は避けたほうが良いかと思います。

ちなみに、先ほど紹介した商品以外では、「TaoTronics TT-BA09」という商品が比較的よく買われているようです。自分は持っていないので、私個人の使用感などを書くことはできないのですが、高音質コーデックのaptXにも対応しており、またアマゾンレビューも非常に評価が高いです。

ケーブルのわずらわしさから解放されるbluetoothオーディオトランスミッタ、購入を検討されている方は、実際に購入された方のレビューもちら見しつつ、良さげなものを選んでいただければと思います。

最後までお読みいただいてありがとうございました。

*1:最近のApple端末以外のほとんどの機種に搭載されている

*2:初音ミク project DIVA f2 - ps vita版