【値下万歳】auひかりユーザさん必見!ホーム型の料金体系が結構前に改定されていた!【拡散歓迎】
えっ!?私の通信費高すぎ!?
今回は、auひかりホーム(一戸建てタイプ)を契約した方のうち2015年以前に契約をした方は、2015年初頭に新設された新しいプランに料金プランを変更することで、月々の通信費が「確実に」安くなりますよ、というお話です。
注意
この記事の情報は、2016年10月時点での情報をもとに書かれています。
今後、プラン改定などがあった場合、ここに書かれた内容とは異なるプランシステムに変更される可能性があります。ご留意の上お読みいただければと思います。
auひかり料金プランのおさらい
auひかりの料金プランは、大きく分けて、集合住宅向けのマンションプランと、一戸建て住宅向けのホームプランの2種類があります。
ホームプランは、通常プランと、いわゆる2年縛りで更新月以外の月に解約すると、約1万円の違約金が発生する「ギガ得プラン」というものがあります。
実は、2015年の初頭に新しいプラン「ずっとギガ得プラン」というプランが新設されていました。
このプランは、3年縛りで、更新月以外の月に解約すると約15000円の違約金が発生する代わりに、ギガ得プランよりも更に料金が安くなるプランです。
今回の記事は、「auひかり ホームプラン」をすでに契約されている方向けに書いています。マンションにお住まいの方、集合住宅タイプの方は残念ながら対象外となります。
さて、すでに「通常プラン」「ギガ得プラン」で契約されている方が、契約プランを変更する場合、以下の点が気になるんじゃないかと思います。
- どれくらい安くなるのか?
- 手続きはめんどくさくないのか?
- ギガ得プランから変更した場合、更新月以外の月にプラン変更しても違約金は発生しないのか?
- auスマートバリュー(スマホもauで契約されている場合)は適用されたまま移行できるのか?
まずは、どれくらい安くなるのか、という内容です。
まずは、以下の表を御覧ください。
こちらが、それぞれの料金プランの月額使用料になります。
プラン | 1年目 | 2年目 | 3年目以降 |
---|---|---|---|
通常プラン | 6,300 | 6,300 | 6,300 |
ギガ得プラン | 5,200 | 5,200 | 5,200 |
ずっとギガ得プラン | 5,100 | 5,000 | 4,900 |
契約内容にもよりますが、IP電話オプション、無線LAN機能使用料などのオプション料金は別途加算されます。また、申込時にキャンペーンなどを利用した場合、この価格とは異なっている場合もあります。
2015年以前にauひかりに加入された方は、おそらく殆どの方がギガ得プランというプランを選択されていると思います。
これを、ずっとギガ得プランに変更した場合、上の表を参照すると、最大(3年目以降)月額300円が値引きされることになります。
値引き額は正直たかが知れていますが、手続きもWebからプランの設定を変更するだけなので、10分程度で完了します。
ですので、やっておいても損はないんじゃないかと個人的には思います。
ただし、プラン変更すると、これまでは2年毎に解約無料月が設定されていたものが、3年毎になったり、違約金の額も1.5倍になるので、その辺をどう割り切るかという考慮の余地は出てくるのかと思います。
手続方法は、契約しているプロバイダによって異なりますが、基本的にはWebからプラン変更の申し込みをするだけでいいようです。
au one ネットをお使いの方であれば、以下のページから手続きができるようです。
他のプロバイダーを利用中の場合、例えば @nifty であれば、こちらから手続きできます。
その他のプロバイダーの場合も、例えば sonetの場合なら「sonet auひかり」などのワードで検索すれば、おそらくすぐに手続きのページが見つかると思います。
さらに、ギガ得プランから変更する場合、更新月以外であっても違約金などは発生しないため、いつでもすぐにプラン変更が可能です。
また、auのスマートフォンをお持ちで、スマートバリューを利用している場合には、スマートバリューの割引の恩恵も継続して受けることができます。
なお、今回書いた情報は、
でも確認いただくことができます。
さて、この「ずっとギガ得プラン」ですが、開始から1年半以上は経過していますが、僕がこのプランの存在を知ったのは実は割と最近です。
プラン新設にすぐに気づいていれば少しだけ節約できたのになー、と思ってこの記事を書きました。
願わくば、一人でも多くの「ちょっと高めの料金を払い続けているauひかりユーザさん」に、この記事が目に止まってくれること期待です。